田原健一の身長、血液型、家族、あだ名など!【プロフィール徹底解剖】

田原健一 ミスチル

Mr.Children(ミスチル)の「健ちゃん」こと『田原健一』さんのプロフィールを徹底解剖

身長や血液型、桜井和寿さんとの出会いや家庭のこと、またギターだけではない才能など内容盛りだくさん。

ミスチルといえば、メインボーカルの桜井和寿さんにスポットがあたりがちですが

影のリーダーと言われている田原健一さんも、知れば知るほど魅力が染みでてきます。

そしてまた一層ミスチルのことが好きになりますよ。

 

田原健一のプロフィール!身長や血液型は?

まずは簡単にプロフィールからご紹介したいと思います!

おさらいしてみましょう。

田原健一 

 

田原 健一 (たはら けんいち)

・生年月日 1969年9月24日

・出身地  福岡県(育ちは東京)

・血液型  O型

・身長   171cm

・体重   58kg

・関東高校(現聖徳学園高校)卒

 

身長は171cmで桜井さんとほぼ同じですね。

だからなのか、ステージでみる田原健一さんはもっと大きくみえますね。

細身でスラリとしているからなのかもしれませんね。

 

血液型も桜井和寿さんと同じO型ですね。

とてもクールでテレビでもあまり話さない印象ですが、性格についてはまた後半でご紹介しましょう。

 

田原健一の音楽へのきっかけ

中学までは野球部に在籍していた田原健一さん。

当時、とてもモテていたようです。

しかしバンド活動が盛んな中学で、友人達が学園祭でバンド演奏している姿をみて音楽の道も考え始めギターを購入。

同じ中学だったミスチルメンバーの中川敬輔さんと、

「高校になったら一緒にバンドをやろう」

と約束していたようです。

高校に入ってからも野球部に在籍していましたが、ある日クラスメイトの桜井和寿さんがギターを持って教室に。

「それ、テレキャスター?」

と坊主頭の田原健一さんが桜井さんに話しかけたことがきっかけで仲良しになり

入学から1カ月で桜井和寿さんに

「バッドをギターに持ちかえろ!」

と言われ軽音部に転部。

すでに軽音部に所属していた中川敬輔さんは

「田原くん、野球部なのになんでいるの?桜井と知り合いなの?」

と驚いた。

そんな偶然が重なって今のミスチルができているんですね。

ライブで一度、結成当時の写真を桜井和寿さんがメンバーに内緒で公開していたことがありましたが

仲の良さそうな4人の姿が今も私の記憶に残っています。

 

田原健一は結婚している?

ずばり、田原健一さんは結婚しています

ただ、その時期などについては正確にはわかりません。

10年前から結婚指輪はしているので、ミスチルのメンバーの中では桜井和寿さんの次に結婚していることになります。

お相手は一般の方。

顔も名前も公表されていません。

お子さんもいるようですが、その詳細も公表されていません。

ミスチルはとても人気のあるバンドですが、メンバーである田原健一さんのプライベートは守られているようですね。

 

田原健一の性格は・・・

とても無口で、テレビでもライブでも発言している姿はほとんどみないですね。

しかし、一緒にサッカーをしている名波浩さんは、

「本当はおもしろいんだから自分からもっと話した方がいい」

「食事やお酒の話しになるとすごいテンションで話しだす」

とおっしゃっています。

仲のいい人たちしか知らない田原健一さんの姿ですね。

 

またカラオケは嫌いで

桜井和寿さんが無理やり連れて行ったことがあるそうですが、

部屋にも入らず、待合の椅子で座っていたんだとか。

ワイワイするのが好きではないのかな。

一方で、NHKの「SONGS」ミスチル密着取材で

39度の熱があるにも関わらず耐えて収録して帰宅した桜井和寿を心配して

鈴木英哉さんにキレている姿が放映されましたね。

愛情のあまり、あまり見せない意外な一面に誰もが驚きました。

いつも冷静でクールなのにとても愛情深い・・・

親しい人は面白いという・・・

そんな謎めいたところがまた人気の秘密なんでしょうね。

田原健一

 

「皇帝」と呼ばれる理由

ファンの間で「皇帝」というあだ名がある田原健一さんですが

どうしてなのでしょうか。

それは昔「ミスターチルド連邦」というサイトがあり、

そこで「王」と呼ばれていたそうです。

田原健一さんのためのサイトで「皇帝」のような扱いで

徐々にそれがファンにも伝染していったとか。

ただ、ネット上ではそう呼ばれていますが、

実際「皇帝」と呼んでいる人は身近にはあまりいないですね。

 

田原健一のギター

ミスチルの清楚で誠実ないイメージを壊さない繊細でいてかっこよくギターを弾いている田原健一さん。

ハードな曲やソロをギンギンに弾く姿をみることはあまりありませんが、

センスのよさでファンの耳を満足させていますね。

使っているギターはテレキャスター、ストラトが印象深いですが、
テレキャス・ストラト以外にも、多くのギターを使用しています。

2009年のライブツアーでは頻繁に

「エピフォン」の「カジノ」

も使用されていました。

ギブソンのレスポール、

レスポールカスタム、

ES-335,Chet Atkins Countryなども使用してます。

派手なギターを使用することもなく、ソロもほとんどなく、凄みは感じられないかもしれませんが、

実はミスチルの音楽全体を見事に融和させる繊細なギターで桜井和寿さんの感情を引き立たせる・・・

まさにミスチルになくてはならない存在だと思います。

 

ギターだけはない田原健一の実力

田原健一

実は田原健一さんはギターだけではなく、多方面で活躍されています。

 

有名なのが

「innocent woeld」のイントロのメロディーは田原健一さんの提案によるものだそうです。

また、ファンクラブ名「FATHER&MOTHER」という名前も考えたそうです。

「父母会」まだまだ子供なMr.Childrenを守ってくれてる、応援してくれるという意味だとか。

普段あまり表に出ないイメージが強いだけに、

こういうセンスのいいものを作り出すと知っては、もっともっと魅力を出してほしいと願ってしまいますね。

 

まとめ

田原健一さんは、まさにミスチルの影のリーダー的存在。

テレビでペラペラおしゃべりしないのも魅力の一つですし、

寡黙に奏でるギターの音色・・・

ミスチルにもちろんなくてはならない存在です。

今後もご活躍を心より楽しみにしております。

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