人の印象を決めるのにとても影響してくるのが「髪型」。
定期的に髪型を変える人、髪色を変える人。
毎日きちんとセットする人、寝ぐせがなければいいでしょ・・・という人。
それはさまざまだと思います。
でも誰だって人にいい印象を与えたい思うのが当たり前。
だから「今度はどんな髪型にしようかな」と悩みますよね。
日本人に多い髪質、そして清潔感があって、それでいておしゃれな桜井和寿さんの髪型は多くの人が参考にできるのではないでしょうか。
今日はそんな桜井和寿さんの髪型を紹介していきたいと思います。
デビューからの桜井和寿の髪型
まずは桜井和寿さんのデビューのころからを見てみましょう。
デビュー当時はかなりの短髪です。
写真自体はかなり古く感じますが、桜井和寿さんだけに注目してください。
女性が男性にしてほしい髪型第一位は「短髪」と言われていますが、
25年以上も前に桜井和寿さんがしていたこの髪型に今したとしても何の違和感もないですよね。
それから次はセンター分けにしていることが多くなりました。
この髪をかき上げるしぐさがたまらなくかっこよかったですね。
今から23年前くらいに桜井和寿さんがやっていたこの髪型を参考にした人たちは
今もなおこの髪型していますよね。
当時20代前半だった、今40代前半のサラリーマンの方々。
きっとあの頃からずっとそうしているんだろうなって思う。
桜井和寿さんは、基本的に「黒髪」ですが、意外なことに茶髪に染めている時期もありました。
なんともかわいらしい。
髪の毛を茶色にすることにより、肌色がオレンジっぽくうつりおさなくみえますね。
すこし伸ばすと先ほどの短髪とはまた全く印象は変わってかっこいいですよね。
センターから流れるような髪の毛から覗くセクシーな視線。
これは女子はメロメロになります。
そして、今の桜井和寿さんといえば・・・
分け目をみせず、短すぎず長すぎない
どんな人でも真似しやすいこちらの髪形です。
かっこつけすぎず、でも無頓着ではなく、おしゃれなスタイル。
どんな職業の人でも真似できるのではないでしょうか。
ハゲているという噂
やるせない話題がもちあがりましたね・・・
タブロイド誌『日刊ゲンダイ』が、2017年7月15日に「ハゲしいな桜井くん」というキャッチ―な見出しと共に、
「ライブで女性ファン悲鳴! ミスチル桜井“頭髪変化”の衝撃」という記事を伝えました。
1曲目の『センターオブユニバース』が流れて桜井さんが出てきた時、大歓声とともに女性ファンからのヒャ~ッ! という悲鳴が同時に上がりました。桜井さんの髪形が、頭頂部の髪を全部前に持ってきていて、スプレーか何かでガチガチに固められていたからです。以前から薄毛の噂はありましたが、まさかあんなに進んでいたとは……。アンガールズの田中さんと同じ状態を必死に固めて隠してる感じでした。
日刊ゲンダイの記事
「はげしいな桜井くん」というのは
こちらの漫画のようです。
1989年-1993年に『週刊ヤングマガジン』に掲載されていたラブコメらしいです。
これと照らし合わせて面白おかしくかかれた記事です。
一部の男性ファンは「あの桜井和寿さんだってはげているんだよ」と
心強く思ったかたもいたようですね。
しかし記事は本当なのでしょうか。
そのライブの様子をZipが紹介していました。
いかがでしょうか。
全くがちがちに固められてるように見えませんし、そんな必死さは感じないのですが・・・。
そしてもうひとつかなり話題になっているのはコチラ
これだけをみれば確かに・・・
桜井和寿さんだって、デビュー26年。
お年は50才手前なわけですから薄くなってきてもなんらおかしくはないですね。
しかし、この写真が本物かどうかは分かっていません。
発信元も記載されていませんし、いまどきどれだけでも加工はできますし。
最新の桜井和寿の髪型
最新の桜井和寿さんの写真を探してみました。
ap bankから小林武史さんとの対談シーン
どうでしょうか。
私にはふさふさしているようにしかみえないのですが・・・。
確かにおでこは若いころから狭い方ではなかったですし、
広かったと思います。
それを昔はセンター分けにして思い切り出していた時代もありますが、
最近はおでこを出すということはなくなりましたね。
後ろの方から髪をもってくることで劣化を隠しているのではないか?とも考えられますが、
人間誰しも年はとるもの。
それならそれで、手本ですよ。
こんなにかっこいい48歳は身近にいません!
ちょっと年を重ねた中年男性さん、
はげてきている人はもちろん、そうでもない人もみんな真似しましょう。
まとめ
誰もが真似したくなる桜井和寿さんの髪型を紹介しました。
若いころから色々な髪型で世の男性のお手本になり、
女性を虜にしてきた桜井和寿さん。
そんな桜井和寿さんが年齢を重ねることで薄毛になったとしても
そこをどうアレンジしていくのか、楽しみです。
これからも一緒に素敵に年を重ねていきたいものです。
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