桜井和寿の身長、血液型、家族や自宅、音楽観、性格など!【プロフィール徹底検証】

桜井和寿

Mr.Children(ミスチル)の桜井さんこと『桜井和寿』さんのプロフィールを徹底解剖

身長や血液型、奥さまやお子様について、桜井和寿さんの性格、音楽観、アーティストからみた桜井和寿さん、自宅は豪邸?!など内容盛りだくさん。

知らない方は知識に、知っている方はより一層、奥深く桜井和寿さんの事を知って頂ければと思います!

 

桜井和寿のプロフィール!身長や血液型も大公開!

まずは簡単にプロフィールからご紹介したいと思います!

おさらいしてみましょう!

桜井和寿

 

桜井 和寿 (さくらい かずとし)

・生年月日 1970年3月8日

・出身地 東京都練馬区

・血液型 O型

・身長 172㎝

・体重 64kg

・関東高校(現聖徳学園高校)卒

・学生時代に田原健一、中川敬輔らと共に軽音楽部内にバンド「Beatnik]結成

 

身長は172㎝みたいですね~。

ステージに立っているとその存在感からもう少し大きいかなと勝手に思ってました。

日本人男性の平均的な身長なんですね。

 

血液型はO型!!

桜井さんには2歳年上のお姉さんがいて、

お父さんは工務店を経営されていたとか。

ご両親は勉強が好きではなかった桜井さんに

勉強することを強制しなかったようです。

そんなおおらかな両親もO型なのかな?

と勝手に想像してしまいますね。

 

一般的にO型というと、おおらかでまっすぐで頼りがいがあるというイメージですが、

桜井さんは果たしてどんな性格なのでしょうか?

桜井さんの性格については後半でご紹介します!

 

妻や子供について

桜井さんはメジャーデビューして数年後の1994年に

トイズファクトリーの元社員の女性と結婚をします。

「抱きしめたい」は、桜井さんがその女性への想いを綴った曲とも言われていますね。

1994年10月には長女「優歌」ちゃんが誕生しましたが、

 

1997年には今の妻となる吉野美佳さんと不倫が発覚します。

桜井さんの元奥さんは、凄腕レコード会社社員さんで、

妻であると同時にミスチルを支えるスタッフでもあったため

家庭でも桜井さんにヒット曲を求めてしまっていたようですね。

奥さんの支えがあり、ミスチルはヒットしていったわけですが、

桜井さんは息を抜く場所を失ってしまったようです。

そんなときに安らぎとなったのが、ギリギリガールズのメンバー吉野美佳さん。

 

吉野美佳さんと2006年6月に再婚し、

3人の息子が生まれるなど、幸せな家庭を築いています。

2001年には長男「海音(かいと)」君が誕生し、

中学まではJリーグの東京ヴェルディ1969の下部組織に所属していたことでも話題になっていましたね。

2003年には次男「愛音(まなと)」君が、

2008年に三男「奏音(そら)」君が誕生しています。

全ての名前に音楽を連想させる文字がつかわれているのを見ても、

やはり桜井さんが音楽を愛しているのがわかりますね。

 

それぞれ、幼稚園から高校まで一貫して

和光学園系列の学校に通っていると言われています。

桜井さんは子供たちのお弁当を作るなどイクメンだとも言われていて・・・

どこまでも完璧で素敵な桜井さんですよね。

 

桜井和寿の自宅は豪邸?

これまでに6000万枚近いCDを売り上げ、作詞作曲を担当している桜井和寿さんだけに

やはり自宅は豪邸??と期待してしまいますね。

調べてみると、期待通りの豪邸でした。

 

2003年に購入した7億円といわれる田園調布の豪邸に2006年まで住み、

家族の成長に合わせて、敷地面積460㎡地上二階、地下1階、スタジオ付きの豪邸を10億円で建てなおしたとか。

さすがですね。

ジャグジー付の露天風呂もある?などの噂もありますが、入ってみたいですね・・・自宅で露天風呂。

その他にも。横浜市にマンションを所有。

さらには山形県鶴岡市に別荘が!

鶴岡市は桜井和寿さんの母親の出身地であり、子供のころから夏休みになると帰省して

過ごしていた縁があり、2002年に桜井さんが小脳梗塞に倒れた時、

この鶴岡市の別荘で療養生活を送っていたそうです。

 

桜井和寿の性格は一体?

屈託のないこの笑顔に誰でも好感をもってしまう桜井和寿さんですが

気になるその性格は・・・

調べてみました。

桜井和寿さんはとにかくストイックな性格なようですね。

NHK「SONGS」で特集されたミスチルの密着取材で、

一切の妥協を許さない桜井和寿さんの姿が放送されていました。

納得できるまで「もう一回」「ごめんもう一回だけ」と何度もやりなおし、

レコーディングしているようすが放映されていました。

一方で メンバーや親交の深い方々からは

天然な部分がある」「あの笑顔ですべて許されると思っている」

などの声も。

 

桜井和寿の音楽観

ストイックであり、また天然な一面もある桜井和寿さんですが、

音楽に対してはどんな想いでいるのでしょうか・・・

桜井和寿さんは、音楽は「自分にとって宗教みたいなもの」と語っています。

「ミュージシャンがライブ会場などでメッセージを発信することもあるが、彼らが信頼されてるのは音楽があってこそ。なのに自分自身が信頼されていると勘違いし、言葉を発信するのは謙虚ではない」

『ROCKIN’ON JAPAN』でのインタビュー

 

信頼されているのは音楽であり、歌う歌手ではない。

「音楽に対して向き合い、誠実でいたい」ということです。

また、「音楽には感覚的なものを人に感じさせる力がある」

と語っています。

自身が曲作りをする際も、的確に答えを言い当てるのではなく、

あえて余白を作ってリスナーにいろいろなことを感じてほしいと考えているそうです。

ライブでも、MCで熱く自分の想いを語ることは確かにないように感じますね。

しかし、桜井和寿さんの歌に乗って届いてくるメッセージが私たちの心に響くのは

音楽を誰よりも愛し、大切にし、誠実で、謙虚で、

それでいて妥協を許さないからなんでしょうね。

 

桜井和寿は政治的発言をしない?

桜井和寿さんの作る音楽からは「戦争」や「原発」をにおわせる様な歌詞がでてきますが、自身はまったくと言っていいほど、ライブや雑誌などで政治的な発言をしません。

故・故・筑紫哲也氏に自衛隊のイラク派遣についてコメントを求められた際

「9.11後にアメリカ的価値観が崩れたので、懸命に他の価値を探した」(「NEWS23」出演時コメント)

と語ったくらいです。

やはり音楽観にあるように、自身が発言するのではなく音楽にのせることでその信頼を得てきたのでしょう。

さらに桜井和寿さんのすごいところは、実際にチャリティー活動を行ったり、環境活動を推進するような取り組みを行っていることですね。

地方の魅力に気づくよう敢えて自然の中でライブをおこなったりもしています。

「ap bank」を始めたきっかけも、音楽を通して環境問題に向き合うことで、音楽で得た経験やお金をあくまでも”音楽”で還元しようとしたようです。

 

アーティストからみた桜井和寿とは?

今や国民的バンドとなったMr.Children。

音楽業界の大物アーティストから見て、

桜井和寿さんはどんな風に写っているのでしょうか?

 

・桑田 佳祐さん

 

『桜井和寿には誰も勝てない。ボーカリストとして、コンボーザーとしても 彼は素晴らしいと思う。それ以上に彼の存在自体、男としても人間としても勝てない。 いてくれてありがとう、それくらい尊敬しています。』

桑田佳佑(ドキュメント『光の差すほうへ』より)

・小田和正さん

『彼等(ミスチル)が支持されてると言う事は日本の大衆も捨てたもんじゃないな、 信用してもいいんじゃないかなと思います』

小田和正

 

・氷室京介さん

『いるね、才能があるなって思う人は。ミスチルの桜井君とか。
あれは逸材だと思う。本当に凄いなって思うのは彼だけだね。』

氷室京介(雑誌インタビュー)

 

・小室哲哉さん

『彼らの曲は、聴く人に考える時間を求めてくる。
誰にでも作れるものではない。誰がやっても成立するものでもない。シンガーとしても類まれな資質、素晴らしい声質、そして技を持っている桜井和寿くんだからできる。彼の声や歌に乗ると、考えさせられる歌詞やメロディであっても、スピード感を失わずに刺さるのだ。うらやましい』

出典罪と音楽(小室哲哉/幻冬舎)より

 

・スガシカオさん

『ミスチルは無敵。桜井和寿は天才。』

スガシカオ(ラジオ)

・草野マサムネ(スピッツ)さん

『ライバルはミスチルです。やるからには頂点を目指したいですから』

草野マサムネ

 

・Gacktさん

『ミスチルの「抱きしめたい」を聴いたとき泣きそうになり、思わず拍手してしまった。
こんな詩を書ける桜井くんに嫉妬した』

Gackt(自伝『自白』)

 

ファンからはもちろん、アーティストの方々からもとても評価されていることがわかりますね。

 

まとめ

桜井和寿さんは音楽においては誰もが認める天才で、人としてもストイックな面と温かさの両方をもつ・・・

魅力の塊ですね。

笑顔に癒され、音楽から届くメッセージに心打たれ、知れば知るほど夢中になってしまいます。

今後もご活躍を心より楽しみにしております。

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