鈴木英哉の身長、血液型、性格やドラムの魅力など!【プロフィール徹底解剖】

鈴木英哉

Mr.Children(ミスチル)のJENこと『鈴木英哉』さんのプロフィールを徹底解剖!

身長、血液型、Mr.Childrenになるきっかけや性格、ドラムの魅力など内容盛りだくさん。

いつも陽気でMr.Childrenのムードメーカーのイメージの鈴木英哉さんですが、

それだけではない彼の魅力をご紹介します。

鈴木英哉のプロフィール!身長や血液型も大公開!

まずは簡単にプロフィールからご紹介したいと思います!

おさらいしてみましょう!

鈴木英哉

鈴木 英哉 (すずき ひでや)

・生年月日  1969年3月6日

・出身地   東京都杉並区

・血液型   A型

・身長    175㎝

・体重    63kg

・昭和第一高等学校卒

・個人事務所「有限会社特上モンブラン」代表

Mr.Childrenのリーダーが桜井和寿さんだと思っている人は多いのではないでしょうか。

でも違うのです。

本当のリーダーは鈴木英哉さんなのです。

お話好きなのもあって、桜井和寿さんよりも発言しますね。

基本的には下ネタ好きで、ラジオでもよく話を脱線させてしまいます。

 

鈴木英哉がMr.Childrenになるまで

Mr.Children 鈴木英哉

Mr.Childrenメンバーの田原健一さんと中川敬輔さんと同じ中学出身で

中学3年生の後半で、同じ中学の仲間と3人編成のバンドを結成したのが最初。

高校に入ってからはその実力を買われて掛け持ちで複数のバンドのドラムを担当するようになります。

Mr.Childrenに加入したのは1988年の10月。

前のドラマーが脱退してしまったためにコンクールに出場できなくなりそうだったTHE WALLSのコンクールまでの代役としての加入でした。

そして桜井和寿さんがその腕に惚れ込み、説得の末正式にメンバーになったようです。

加入後、とても優遇されていた鈴木英哉さんはスタジオ練習に遅刻してきたり、

お金がなくて家から水筒を持参してきている桜井和寿さんからお金を借りてコーヒーを買ったりしていたそうです。

そのことを

「調子にのっていた」

とのちにテレビで発言していました。

 

愛称「JEN」の由来は!?

鈴木英哉さんが中学生だった頃、スズキの「GEMMA(ジェンマ)」というスクーターが流行っていて、最初はジェンマと呼ばれていたそう。

ところが仲のいいグループのもう一人に鈴木という名字の人がいて、その人がジェンマとよばれるようになってしまって

代わりに「お前はが抜けているから」という理由で

「ジェン」から「」を抜いて「ジェン」

と呼ばれるようになったそうです。

 

鈴木英哉は結婚している?

メンバーの中で一番下ネタを話す鈴木英哉さん。

結婚はしているのでしょうか?

ズバリ・・・結婚はしていない・・・?

ミスチルは桜井和寿さん以外のメンバーのプライバシーはほとんど公開されていないので

噂だけが頼り。

他のメンバーが結婚していることは確実のようですが

鈴木英哉さんだけ謎に包まれています。

多くの噂は「結婚していない」「独身」とされていますが、

入籍だけした」という噂が流れたことも。

 

永作博美と交際していた?

永作博美 鈴木英哉

鈴木英哉さんが女の人といたという目撃情報はかなり多くネットで載せられています。

話しも面白く、顔立ちもいいので、モテることは間違いないですね。

永作博美さんとの交際は昔のことでネットなどに残っていませんが、

当時スポーツ紙にでました。

もともと永作博美さんがミスチルの大ファンだったそうです。

当時永作博美さんはドラマの撮影などで忙しい時期でした。

しかしこれはかなり前の情報なので今はもうお付き合いされていないかな。

 

ドラマー鈴木英哉の魅力とは

鈴木英哉

ミスチルの音楽の中心にあるのはいつも桜井和寿さんの歌、メロディー、歌詞。

なので楽器を演奏する他のメンバーが目立つことがあまりないんですね。

けれどその実力は本物です。

鈴木英哉さんは楽曲に合わせて繊細なドラムも激しいドラムも叩けます。

ライブでは多くのスネアを持ち、曲調に合わせて細かく使い分けているのです。

ドラマーにとってスネアとは個性を出すもので、それを曲によって変えるという・・・

本当に何よりミスチルの曲を壊さないように、という心がみられるような気がしますね。

キャラが濃く、上半身裸で演奏することもありました。

『プレイするときというか、精神的に邪魔なんですね』

と本人は語っています。

また、口を大きく開けながら表情豊かに演奏しますね。

桜井和寿さんは

「顔で歌うドラマー」

とライブのMCで語っていました。

鈴木英哉

ドラムの良さがひときわ分かる曲

ミスチルと言えばロック。

ロックらしいリズムが聞けるのは

「I’LL BE」「タイムマシーンに乗って」ですね。

『I♥U』収録の「World end」は珍しく細かく刻み、手数をかなり出している曲。

キレの良さは『KIND OF LOVE』収録の「グッバイ・マイ・グルーミーデイズ」のイントロ。

瞬間的に風速の速さを出すのは『SENSE』収録「ロックンロールはいきている』の後半。

今までミスチルの曲を何度も耳にしているとは思いますが、

鈴木英哉さんのドラムの魅力を知って聞くミスチルはまた一段と素晴らしいですよ。

 

鈴木英哉はボーカルもする?

ドラマーのイメージが強い鈴木英哉さんですが、

コーラスもしています。

アルバム『Kind of Love』に収録されている「思春期の夏~君との恋が今も牧場に~」

という曲はボーカルもしています。

「逃亡者」という曲も鈴木英哉さんが歌っています。

「逃亡者」は作詞作曲ともに小林武史さんが担当されていますので、

ミスチルっぽくない新鮮さがあります。

歌声や歌唱力はというと、賛否両論でしょうね。

遊び心でしょという人もいますが、

『Atomic Heart』収録雨のち晴れ」も歌う予定だったのです。

この曲は「鈴木が会社員だったら」というコンセプトで書かれたので、

鈴木英哉さんがボーカルの予定だったのですが、制作中に桜井和寿さんが気に入ってご自分で歌うことにしたそうです。

これ以降ボーカルを担当することはなくなりましたが、

いつかまたライブなどで鈴木英哉さんのボーカル姿がみられるといいなと期待しています。

 

鈴木英哉の性格

言うまでもなく、陽気で明るいというイメージですね。

ライブでもいつも笑わせてくれるムードメーカーです。

桜井和寿さんも「鈴木君がいない3人だけで話すことがない」と発言したことがあります。

あとはお酒好きですね。

凛として時雨のドラマーのピエール中野さんが

「お疲れ様です」と挨拶メールを送ったら、

位置情報付きで「今飲んでるよ!」って返事がきたことがあったというエピソードがあります。

また、2007年5月5日の「Mr.Children HOME TOUR 2007」の福岡公演終了後、

食事の席で誤って換気扇に左手を挟み、人差し指を4針を縫う怪我をし、

5月12日、13日の札幌公演を延期する事態になりツアー会場各地で直にファンに謝罪しました。

これも、もしかしたらお酒を飲みすぎたのかもしれませんね。

毎日のようにお酒をのんでいたそうですが、

最近は飲んだ翌日は演奏に支障がでることがわかり休肝日を作るようになったようです。

そんなどこか危なっかしい鈴木英哉さんですが

桜井和寿さんが小脳梗塞で倒れたあと、

一夜限りのライブを成功させたのにまたしばらく活動を休止した理由が

鈴木英哉さんが「休みたい」と言ったからだったのですが

本当は桜井和寿さんが責任を感じて無理をしないようにと

桜井和寿さんを気遣ってのことだったようです。

さすがリーダーですね。また、

東日本大震災が発生した次の日からの大阪城ホールでの公演が延期となった後、

メンバーとスタッフのミーティングをして

「曲を作り、配信してその売り上げを義援金にあてたらどうだろう」

との鈴木英哉さんの提案で『かぞえうた』が制作されたようです。

イメージ通りの陽気さ、明るさ、オープンさと、まじめで誠実で優しさを兼ねそろえた素敵な人です。

 

まとめ

いつもお茶らけていて、下ネタ大好きな鈴木英哉さん。

なぜか憎めない、嫌いになれない、

それはテレビで見えている人間像の裏に

多方面の才能があるからで

有名バンドのリーダーでも、えらぶった様子もなくオープンな姿勢に

誰もが好感を持つのではないでしょうか。

今後もさらなるご活躍を期待しています!

 

 

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